京葉線 201系

2000年度E231系投入により転属してきた車両。房総方面の分割編成に主に使用されている。基本4編成6両(51、52、53.、54編成)と付属4編成4両(K1、K2、K3、K4)で組織されている。その他10両固定3編成(71、72、73編成)がありそのうちの2編成に試作車が連結されている。
京葉線の201系の代表的編成。総武線からの転属車。6+4の10両で、内外房線、東金線にもラッシュ時には103系の仕事を受け継ぎ、6連と4連それぞれ顔を見せる。
ケヨ71編成。6+4連で構成されるが、運用上は10連。中間に挟まれたクハ2両は、スカート未装着、保安装置なしになっている(京葉線転属時にはS形を搭載)。
ケヨ72編成。1979年に製造された試作車を4両組み込んでいるのが特徴。先頭車が向き合っているが、運用上10両固定。中間車はケヨ71編成とは違い、保安装置はP形以外搭載。
ケヨ73編成。こちらも72編成同様中間に試作車を6両組み込む。
編成番号 クハ201 モハ201 モハ200 クハ200 クハ201 モハ201 モハ200 モハ201 モハ200 クハ200
K1+51 36 79 79 36 37 80 80 81 81 37
K2+52 109 222 222 109 110 223 223 224 224 110
K3+53 111 225 225 111 112 226 226 227 227 112
K4+54 113 228 228 113 114 229 229 230 230 114
71 7 10 10 7 23 11 11 12 12 23
  クハ201 サハ201 モハ201 クモハ200 クハ201 モハ201 モハ200 モハ201 モハ200 クハ200
72 103 901 902 901 901 213 213 214 214 103
73 104 902 904 902 902 903 902 215 215 104

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